おつかれさまです。
前日はライオンズについて熱く語ったのですが、
まだ語りたい事がありますので引き続きお付き合いを^^
現在は、かつて西鉄黄金時代に「神様・仏様・稲尾様」とまで呼ばれた大投手、
稲尾和久さんの「24」番のみとなっておりますね。
個人的には、稲尾さんと同時期に西鉄黄金時代を築き、
「怪童」と呼ばれた中西太さんの「6」番や、
「青バット」と呼ばれた大下弘さんの「3」番も永久欠番にして欲しいですね!
あと、超個人的には豊田泰光さんの「7」番も欠番にして欲しいのですが…
豊田さんはさすがに難しいかなあ?*1
けど、中西さんと大下さんは是非とも永久欠番にすべきだと思います!
中西さんは数々のトンデモエピソードで有名ですね!
- 平和台球場のバックスクリーンを軽々と越えるホームランを打った*2
- ショートライナーと思われた打球がホームラン
- ファウルチップで焦げたバットの匂いがマウンド上の投手まで届く
- ショート強襲ヒットを受けた遊撃手が、あまりのショックに引退
- 20歳でトリプルスリー*3
…といったエピソードは有名ですね!
今で言えば、大谷翔平選手のようなものでしょうか?
西武さん、これは是非とも永久欠番にしなきゃダメですよ!
(ちなみに、現在「6」番を着けている源田壮亮選手は、
「7」番の方が似合うと思います)
そして大下さんですが、西鉄時代の活躍はもとより、
前に所属していたセネタース~東急フライヤーズ*4での活躍も考慮して、
これまた永久欠番にして欲しいです。
戦後間もない頃に、敗戦に打ちひしがれた日本国民を、
「赤バット」の川上哲治さんとともに励ました「青バット」の大下さん。
川上さんと並び称される人が何故永久欠番でないのか実に不思議でなりません。
とにかく西武さんは、日本ハムさんと話合って、
出来れば両球団とも「3」番を永久欠番にして欲しいですね!
最後に、
- 中西さんの「6」番
- 大下さんの「3」番
を永久欠番にする事が、
ライオンズ最大の供養であり、また復活のキッカケにもなるかと思います。
*1:豊田さんは、選手時代の後半を国鉄スワローズ~アトムズ(いずれも現在の東京ヤクルトスワローズ)で過ごしましたね。
*2:飛距離は160mを優に超えてたそうです。
*4:現:北海道日本ハムファイターズ。