こんばんは。ジオ・ジーノです。
ナレーターの津田英治さんが76歳でお亡くなりになりましたね。
『龍虎の拳』シリーズのタクマ・サカザキ役の声優もやってました…ご冥福を祈ります。
さて、去る1月15日に『ドラゴンクエスト』の話をしましたが、
今回はその続編、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』について語りたいと思います。
『ドラクエ2』は私が『3』に次いで二番目にプレイしたドラクエシリーズですね。
『3』よかはシビアって感じでした(苦笑)。
以下、シビア要素を挙げると…
- 最大52文字の「復活の呪文」
- 最初っからシビアなゲームバランス
- サマルトリアの王子探し(「いやー さがしましたよ。」)
- 紋章集め
- ラゴスの鍵の謎
- ロンダルキアの洞窟(落とし穴や無限ループ)
- ロンダルキア台地の凶悪モンスター
- ベホマを使うラスボス
…という風に今から思えば良くぞクリア出来たな〜って感じでしたね(汗)。
何でも、開発期間は約7ヶ月だったとの事で、もしあと1〜2ヶ月でも期間があったら、
もっとバランスのいいゲームになってたのかも知れませんね。
(まあ、あの高難度だったからこそ、こうしていろんなエピソードが語れるのですが…)
FC版『DQ2』の最初からクリアまでの動画です。時間は約11時間半。半日以下ですよ!
『2』はDQシリーズ初のパーティー制のロールプレイングゲームなのですが、
主人公のローレシアの王子の名前によって決まりますね。
けど、裏技を使うとサマルとムーンの名前を変更出来、しかも何度も変えられます*2。
サマルは「ガイ」、ムーンは「マリア」とか入れてたなあ…。
「トンヌラ」は嫌だ!(笑)
あと、有名な裏技と言えば「はかぶさの剣」がありましたね!
呪いを持つが高威力の「破壊の剣」の攻撃力で、「隼の剣」の2回攻撃が出来るという*3。
ローレシアの王子は、その凶悪とも言える破壊力で、
のちに「破壊神を破壊した男」とまで言われるようになりましたね(笑)。
『2』はのちに『1』とのカップリングをスーパーファミコンでリメイクした、
『ドラゴンクエストI・II』も発売されましたね。
復活の呪文もなくなり、ゲームバランスも良くなったのでオススメです!
今敢えてファミコン版に挑戦するのもいいかも知れません(笑)。
『1』もそうですが、バッテリーバックアップの電池切れの心配はないですし、
今度は天空シリーズでも語ろうかな…では。
そういえば、Switch2でも遊べるかも知れないんですよね…いい時代になったものだ。
P.S.以下、過去に書いた『DQ』ロトシリーズに関する記事です。良かったらどうぞ^^