こんにちは。
気が付きゃもう9月だな…。
さて、こないだ日本テレビ系列で『24時間テレビ』が放送されましたね。
1978年に番組開始で、今年は開始からもう46年にもなりますね。
その頃は24時間ぶっ続けで番組をやる事自体が新鮮で、子ども心にワクワクしましたね。
最初の頃は「欽ちゃん」こと萩本欽一さんが司会をしておりましたね。
他は「漫画の神様」手塚治虫先生のアニメもあったりしたなあ。
この頃が一番『24時間テレビ』が楽しかった頃だと思います。
この頃は心の底から楽しんで観てたなあ…(ちなみに、1時間30分の長時間動画となっております^^; )。
ところが、1989年(いわゆる平成元年)を最後に、
欽ちゃんの司会と手塚アニメがなくなってから、
24時間テレビはつまらなくなっていったような気がします。
個人的には、24時間テレビは今の時代、最早やる意義がなくなった番組だと思います。
24時間ぶっ続けに働くという自体、まるで「ブラック企業」だし、
マラソンとか単に感動の押し売りでしかありません。
あと、昨年には系列局の幹部が募金を着服した事件も起こったりしてね…
過去には、「やらせ疑惑」もあったりしたし。
チャリティー番組が問題だらけではダメでしょ!
とにかく、もし同様のコンセプトの番組を続けるのなら、
放送時間を3~4時間とコンパクトにして、
あと最初の欽ちゃんが司会をやった時のような、
原点に立ち返る番組作りをして欲しいなと思います。