こんばんは。また台風が来るらしい…嫌だなあ。
あと、ジャンプラでは最近全裸監督ならぬ「全裸勇者」が流行ってるのか…
まあ結構好きなんだが(笑)。
さて、昨日は電子書籍について語って来たのですが…引き続き電書についてお話を。
今では最新の漫画はもとより、手塚治虫や横山光輝、松本零士といった、
伝説の漫画家の作品も電書化されているのですが、
一方でまだ電書化されてない漫画も結構ございます。
まず挙がるのは、かつて週刊少年ジャンプで連載されていた、
井上先生の作品は電書化されてない作品が多く、『バガボンド』もそうなのですが、
なぜか車いすバスケットをテーマにした『リアル』は電書化されておりますね。
せっかくですから、スラダンも電書化すればいいのにと思うのですが…
最近公開された映画も好評だった事ですし。
次に、80年代に週刊ヤングマガジンに連載され一世を風靡した、
大友先生は先に挙げた井上先生と違い全作品電書化されてないですね。
こちらも電書で読んでみたいと思う人が多いと思うのですが…。
そして、野球ファンにとっては『ドカベン』や『あぶさん』をはじめとした、
水島新司先生の作品の数々ですね!
特に水島作品は、ドカベンやあぶさんが100巻以上*1の長期連載でしたので、
今から紙の書籍を集めるのはいろんな意味で大変かと思います。
遠征先で水島先生の漫画を手軽に読んでみたいと思うプロ野球選手、
結構多いと思うのですが…。
とにかく、これらファンが多い作品は是非とも電書化して欲しいと思います!
生まれた時からパソコンがあるような若者や子どもたちのためにも。
P.S.電書化に長らく反対していた、『YAWARA!』や『20世紀少年』等で有名な、
浦沢直樹先生が2021年に電書解禁したのは嬉しかったですね!
遅ればせながら浦沢先生ありがとう!と言いたいです。