今週のお題「名作」
こんばんは。昨日初めてこのブログへのコメントが来ました!
ちょっぴり照れたな…とにかく、改めてコメントありがとうございますm(_ _)m
さて、「名作」シリーズが続いているという事で…
今回は、昭和の特撮ドラマの名作、
『ウルトラセブン』を紹介いたしましょう!
『ウルトラセブン』は1967年から68年にかけてTBS系列で放送された特撮TVドラマで、
「空想特撮シリーズ」の第3弾に当たる作品ですね。
前作の『ウルトラマン』に続く”ウルトラ兄弟”が主人公に当たりますね。
私は当時は生まれてなく、リアルタイムで観たウルトラシリーズは、
『帰ってきたウルトラマン』からになりますので、
セブンは再放送で観た作品となります。
子どもの頃は何度も再放送されよく観てたなあ~。
セブンは最初は、ウルトラ兄弟の中でも「鬼っ子」な感じで、
あまり好きじゃなかったのですが*1、再放送を観ていくうちに、
- 主題歌&サイケデリックなオープニング
- ウルトラ警備隊のカッコいいメカ(ポインターとか)
- 大人の鑑賞にも耐えうるドラマティックなストーリー
- エレキングやキングジョーといった個性的な怪獣
- アイスラッガーというギミック
- 時には等身大やミクロ化して活躍
- ミクラス、ウィンダム、アギラといったカプセル怪獣
…といった所に惹かれ、いつしかウルトラ兄弟の中で、
一番好きなキャラになっていきましたね!
セブンことモロボシ・ダンが、ウルトラ警備隊の同僚・アンヌ隊員に正体を語る場面は、
まさに名シーンでしたね。
放送から57年近くにもなりますが、今もその魅力は色あせていません!
令和の子どもたちにも観て欲しい作品です☆
最後に、『ウルトラセブン』のオープニングを…
ウルトラアイで「スパーク!」