時代遅れの男のブログ

昭和の音楽、ジャンプ系漫画、レトロゲームが好物です

【沢田研二】「タイガースのジュリー」【原樹理(仮)】

こんばんは、ジオ・ジーノです。もう9月も終わりですね。

そして、プロ野球戦力外通告が始まりましたね。

西川遥輝選手はまだまだやれそうな気がするのだが…。

 

さて、本題。

「タイガースのジュリー」と言えば、

60年代後半に大人気だったグループ・サウンズザ・タイガースのボーカルで、

後にソロとしても活躍する沢田研二さんを思い浮かぶ人が多いかと思います。

 

ザ・タイガース(中央が「ジュリー」こと沢田研二

 

けど、ひょっとしたら今シーズンオフにも、

もう一人の「タイガースのジュリー」が誕生する可能性があるかも知れないんですよ!

それは…

 

原樹理東京ヤクルトスワローズ

 

つい先ほど、東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受けた、

原樹理(はら・じゅり)投手です!

 

原樹理投手は、近年は故障もあってなかなか活躍出来なかったものの、

2021〜22年のスワローズのセ・リーグ優勝に貢献し、

22年はキャリアハイの8勝を挙げました。

 

もし出来るなら、阪神タイガースに入って欲しい!

阪神の本拠地の兵庫県出身でもありますし。

ひょっとしたら、もうひと花咲かせられるかも知れません。

 

ただ、阪神は強力投手陣だから入る余地はあまりないのかも知れませんが…。

けど、狭い神宮球場から広い甲子園球場に行って生まれ変わる可能性もありますし、

何より野球界では少しでも明るい話題が欲しいんで^^

 

もし原樹里投手が阪神に来たら、登場曲には、

ザ・タイガース『君だけに愛を』を使って欲しいね!

 


www.youtube.com

ザ・タイガース主演映画『世界はボクらを待っている』より(声援がスゴ過ぎ!)

 

ああ、今思えば2015年のドラフトで阪神は、

高山俊選手よかも原樹理投手を取って欲しかったなぁ~。

そうすれば、当時ヤクルトの真中満監督が恥をかく事もなかっただろうに…(笑)。

 

2015年のドラフト会議でくじを引いて喜ぶヤクルト・真中監督(実は外れ(笑))

 

最後に、一言。

ジュリィ〜〜〜〜〜〜ッ!!樹木希林調で)

 

樹木希林*1(左)とジュリーのポスター(TBS系ドラマ『寺内貫太郎一家』より)

 

これもアマプラで観られるんか…いい時代になったものだ^^

 

主役は作曲家の小林亜星さんでしたね。今考えるとスゴいな…。

 

*1:当時の芸名は「悠木千帆(ゆうき・ちほ)」。