時代遅れの男のブログ

昭和の音楽、ジャンプ系漫画、レトロゲームが好物です

『ドラクエ4』の「導かれし者たち」について

こんばんは。ジオ・ジーノです。

だんだん暖かくなって来ましたね…寒さのピークは過ぎ去ったのかも知れない。

 

さて、昨日ドラゴンクエストIV 導かれし者たちについて語りましたが、

今回は勇者をはじめとした導かれし者たちについてそれぞれ語りたいと思います。

 

ドラゴンクエスト4』「導かれし者たち」勢揃い!※現在は35周年です。

 

【勇者(男/女)】

まず、男勇者ですがシリーズ一番の美形な勇者だと思います(笑)。

たぶん、ライバルのファイナルファンタジーを意識しているかと思われますが。

どことなく『FF2』の主人公・フリオニールを彷彿とさせますね。

 

女勇者は、公式で初めてデザインされた女の勇者ですね。

ブロッコリーと称される髪型がインパクトありました(笑)。

それにしても、今見返せば結構大胆な服装だったんだなあ…。

 

【ライアン(戦士)】

ライアンは第一章の主人公で、一人旅から始まります。

『1』を彷彿とさせますが、ライアンは呪文を使えません(笑)。

薬草買いまくらなきゃいけないのかと思ったら…お助けキャラがおりましたね^^

 

ライアンは第五章のAIが入った戦いでは、安定した働きを見せてくれましたね。

対ラスボス戦でも活躍してくれました。

とにかく、ライアンには最初から最後までお世話になりましたね。

 

【アリーナ(姫)】

アリーナは第二章の主人公で、最初一人で旅に行くつもりでしたが、

すぐ従者のクリフトとブライが加わっての三人旅になりましたね。

この三人を見て、つい『水戸黄門』の黄門さまと助さん格さんを思い出しましたね^^

 

アリーナは素手格闘が得意で、会心の一撃」をビシバシ出しますね!

特に二回攻撃が出来るアイテム”キラーピアス”を装備したらまさに無双状態!

対ラスボス戦でもバリバリ活躍しましたね。

 

【クリフト(神官)】

クリフトはアリーナのお供で、回復の呪文が得意ですね。

あと、武器を持っても結構戦えたりしましたね。

安定したキャラというイメージがあったのですが…。

 

それが崩れたのは、第五章になってのAIですね(苦笑)。

ボス戦で「ザキ・ザラキ」の連発ですからね…これには参りましたよ(涙)。

これのおかげもあって、ミネアの方が出番が多かったですね。

 

【ブライ(魔法使い)】

ブライはクリフト同様アリーナのお供で、氷の呪文が得意ですね。

老人キャラなのですが、何で経験豊富な老人のハズなのにレベル1からスタートなのか?

個人的にちょっと納得行かない部分でしたね(笑)。

 

あと、第五章のAI戦闘になってからはあまり出番がなくなりましたね(苦笑)。

バイキルト」という戦闘で重要な呪文を持ってるのに…。

とにかく、AIのおかげで「宝の持ち腐れ」的な存在になりましたね。

 

トルネコ(武器屋)】

トルネコは第三章の主人公で、どちらかと言えば戦闘よかも商売が得意ですね。

一人旅から始まりますが、途中お金を払って仲間を雇う事も出来ます。

第三章は戦闘よかも商売がメインの一風変わったシナリオでしたね^^

 

トルネコと言えば、第五章のAIでの面白行動!

『3』の遊び人的部分がありましたね(笑)。

AI戦闘にはたびたび苦汁を飲まされましたが(苦笑)、

トルネコの面白行動は許せるものがありましたね。

 

『4』は悲しい話が多いのですが、

そんな中でトルネコのユーモア溢れる行動にはだいぶ癒やされましたね^^

トルネコを戦闘で外す人は多いですが(笑)、私は良く使っておりましたね。

 

そのトルネコはのちに、スーパーファミコンソフトの

トルネコの大冒険 不思議のダンジョンで主役となり、

以降数々の作品が出るほどの人気シリーズになりましたね!

 

評判のソフトですが、実はまだやってない(笑)。いつかやってみたいと思うのだが…。

 

マーニャ(踊り子)】

マーニャは第四章の主人公で、同じく四章に登場するミネアの姉ですね。

炎の呪文が得意で、ドラゴンになる「ドラゴラム」を使ったりしましたね。

同じく魔法使い系の呪文を使うブライよかは使用頻度が多かったですね。

 

四章はミネアとの二人旅からスタートですが、

途中頼りになる助っ人が登場いたしますね。

その助っ人は本当に心強かったなあ~。

 

【ミネア(占い師)】

ミネアは第四章のもう一人の主人公で、同じく四章に登場するマーニャの妹ですね。

クリフトと同じく回復の呪文が得意で、あと武器攻撃も結構強かったですね。

AIの影響もあってか(笑)、クリフトよりも使用頻度が高かったですね。

 

FC版『4』が出た当時は、女性アイドルデュオ・Winkが人気でファンでしたので、

ミネアと合わせてWinkと重ねていましたね^^

ですので、HPの低さには目をつぶってても(笑)、ミネアを良く使いましたね。

 

【お気に入りのメンバー構成】

『4』のお気に入りのメンバー構成ですが…

 

 

ですね!

第五章はこのパーティーでの行動が多かったですね。

他にもトルネコをライアンやアリーナにしたりもしました。

 

あと、呪文を極力使いたくない時は、

勇者、ライアン、アリーナ、トルネコの編成にしたりもしました。

ちなみに、ラスボス戦でのパーティー編成はこれからでしたね。

 

【リメイク版「第六章」の某キャラについて】

第六章で仲間になる某キャラですが…彼は「導かれし者」に入れていいのだろうか?

一応、プレイヤーキャラという観点からすればそうなるのですが…

彼のこれまでの行いからすると正直複雑な思いもあります。

(可哀想なキャラでもあるんですけどね…)

 

まあ、彼は語るべき所が多いキャラクターではありますので、

機会があれば彼についていろいろと語ってみたいと思います。