ジオ・ジーノのブログ

時代遅れの男です

プロ野球珍プレー好プレー大賞

こんばんは。トライアウト継続で良かったよ…。

あと、ドジャースのロバーツ監督が沖縄に来てましたね。

沖縄生まれってのが信じられないって感じですね^^;

 

さて、先ほどフジテレビでプロ野球珍プレー好プレー大賞』が放送されてましたね。

私はそれ観ませんでしたが(笑)。

けど、昔は好きで良く観てましたねえ~。

 

昭和の『プロ野球珍プレー好プレー大賞』みのもんたさんと佐々木信也さんが司会!

 

元々は同局のプロ野球ニュースのいちコーナーでしたが、

1981年に当時中日ドラゴンズのショート・宇野勝選手が、

フライを頭に当ててエラーしたいわゆる「宇野ヘディング事件をキッカケにして、

1983年に『プロ野球珍プレー好プレー大賞』というスペシャル番組が誕生しましたね。

 

宇野勝(1981年8月26日後楽園球場対巨人戦での「ヘディング事件」)

 

珍プレーと言えば、宇野さんの他にも、

西武ライオンズ金森栄治*1選手のデッドボール時の絶叫や、

広島カープ達川光男選手のデッドボールを「当たったフリ」ってのもありましたね(笑)。

 

金森栄治西武ライオンズ時代)

 

他は選手や監督の退場シーンや、今ではほとんど見掛けなくなった乱闘、

あとパ・リーグ球場での閑古鳥のシーンとかもあったりしましたね(苦笑)。

あの頃は、良くも悪くも昭和でしたね…。

 

ここ最近の珍プレー好プレー大賞で残念だなと思うのは、

司会者の冠番組になってしまった事ですね。

主役は司会者よりも選手たちであるはずなのですが…。

 

あと、個人的には司会者は伊集院光さんにやって欲しいですね。

トークは上手いし野球は詳しいし、

それに上手い具合に選手の皆さんを引き立たせそうな感じがしますから。

 

伊集院光

 

とにかく、フジテレビさんには珍プレー好プレー大賞の原点に返って、

番組作りをして欲しいと思います。

野球好きが心の底から楽しめる珍プレー好プレー大賞をもう一度!

 

伊集院さんが「球漫」すなわち野球漫画について熱く語ってますね。

 

*1:1985~92年は「金森永時」。