時代遅れの男のブログ

昭和の音楽、ジャンプ系漫画、レトロゲームが好物です

【中折り】8センチCD【アダプター】

こんばんは、ジオ・ジーノです。

今日は成人の日ですね。

新成人の皆さん、おめでとうございます!

 

さてと、私が20歳になった頃の話は昨年しましたので、

今回はその年に出始めたばかりの、

″8センチCD″について語りたいと思います。

 

ラ・ムー『愛は心の仕事です』シングルCD(1988/02/24発売)
※8センチCDが発売されたばかりの頃の作品ですね。

 

8センチCDは、標準の12センチCDに比べ一回り小さく、

「ミニCD」とも呼ばれたりしますね。

海外では、「3インチCD」とも呼ばれたりしてますね*1

 

世界初の8センチCDは、1982年に発売された12センチCDから5年後の87年に、

アメリカの鬼才ミュージシャン、フランク・ザッパがリリースした、

『ピーチズ・エン・レガリア』という曲が収録されたやつだそうです。

 

フランク・ザッパ『ピーチズ・エン・レガリア』

 


www.youtube.com

ちなみに、インストゥルメンタルだったりします。それにしても、ザッパは実に前衛的だな…。

 

そして、その翌年の88年2月に日本で発売されるようになりました。

当時はまだアナログレコードが主流で、すぐには売れませんでしたが、

翌89年、平成の世になってアナログと入れ替わるような形でバーッと売れ出しましたね。

 

コンパクトなのはいいのですが、真ん中で折れる仕様があまり好きではなく、

またCDプレイヤーによっては専用のアダプターが必要だったりと、

ちょっと「困ったちゃん」ではありましたね(笑)。

 

専用アダプターを付けた状態の8センチCD

 

とにかく、90年代の日本の音楽シーンを象徴するような商品でしたが、

2000年代になり、12cmサイズの″マキシシングル″に取って徐々に代わられるようになり、

05年代以降は全くと言っていい程新譜では見られなくなりましたね。

(ちなみに、海外では殆ど普及せず90年代にはほぼマキシシングルになったそうです)

 

あと、中古市場では一時は「捨て値」同然で売られたりしましたが、

今では若干価値が上がり、品によってはプレミア付きの物があったりしますね。

一周回って見直されるみたいなw

 

正直、アナログレコードや12センチCDに比べると「チャチィ」のですが(笑)、

購入したのはアナログ時代よかも多かっただけに、それなりに思い入れはありますねw

ああ、8センチCD数枚でオムニバステープを作ってた頃が懐かしい…(遠い目)。

 

*1:ちなみに、標準の12センチCDは「5インチCD」となりますね。