こんばんは、ジオ・ジーノです。
昨日沖縄本島で断水のニュースがありましたね…私の所は幸い無事でしたが。
とにかく、早めに全部復旧して欲しいですね!
さて、昨日は水曜日のカンパネラの『桃太郎』の話をしましたが、
ゲームの『桃太郎伝説』の事を思い出してしまったので、
今日はその『桃伝』に関する話をしたいと思います!

FC版『桃伝』クリアまでの動画です。
- 【『桃太郎伝説』とは?】
- 【「豪華」スタッフ!】
- 【ゲームの内容】
- 【「あの人物」がゲームに!?】
- 【スピンオフ『桃太郎電鉄』】
- 【桃伝(&桃鉄)名物?″女湯″】
- 【『桃伝』が誕生したキッカケ】
- 【RPG初のAI搭載!】
- 【現在に復刻、リメイクして欲しいが…】
- 【最後に…】
【『桃太郎伝説』とは?】
『桃太郎伝説』とは、1987年10月にハドソンより発売された、
ファミコンのロールプレイングゲームです。
モチーフは日本のおとぎ話の『桃太郎』で、
他『金太郎』『浦島太郎』『竹取物語』等日本のおとぎ話が多数入ってますね。

西洋の「剣と魔法の物語」が定番のRPGの中で、和風の世界観が新鮮でした。
たぶんですが、史上初の和風RPGではないでしょうか?
この後、同じハドソンからPCエンジンで『天外魔鏡』シリーズが登場しましたね。
【「豪華」スタッフ!】
主なスタッフは、
- シナリオ:さくまあきら
- キャラクターデザイン:土居孝幸
- 音楽:関口和之(サザンオールスターズ)
ですね。

※写真はさくまサンのブログより。
さくまサンは当時、週刊少年ジャンプの読者コーナー『ジャンプ放送局(JBS)』局長で、
土居さんはそのJBSのイラスト担当、
関口さんは人気ロックバンド・サザンオールスターズのベーシストでしたね(今も)。
【ゲームの内容】
ゲームの内容ですが…ぶっちゃけ『桃太郎』ですね。
主人公の桃太郎がお供のイヌ、サル、キジを連れて鬼を成敗するみたいな。
まあ、元ネタの『桃太郎』自体RPGって感じですからね。
あと、JBSを担当したさくまサンがゲームデザインをしただけあって、
ギャグのてんこ盛りでしたね!
ちなみに、桃伝のアイデアをJBSで募ったりもしてましたね(^^)
【「あの人物」がゲームに!?】
そして、ギャグRPGだけあってパロディも多く、
実在の有名人をモチーフとしたパロディキャラもいくつか登場しておりましたね(笑)。
以下、挙げてみると…
と言ったキャラが登場し、

※妖怪(?)になってもカワイイですね(^^)
JBS関係でも、
と言ったキャラが登場しましたね!

ちなみに貧乏神は、
後のシリーズで″キングボンビー″という上位キャラに変身したりしますね(笑)。
【スピンオフ『桃太郎電鉄』】
翌88年には、桃伝のスピンオフ作品として、
今ではこちらの方が有名になってしまいましたがw

他のゲームで言えば、
落ちものパズルゲーム『ぷよぷよ』で人気・知名度が上がるみたいな。
【桃伝(&桃鉄)名物?″女湯″】
桃伝(&桃鉄)と言えば、″女湯″もありましたね(笑)。
見れる条件は厳しいのですが…。
けど、今だとコンプライアンスに引っかからないのだろうか?

…と思ったら、近年の桃鉄シリーズでもあるみたいですねw
あと、シリーズによっては″男湯″もあるんですよね(苦笑)。
男湯のイラストをお願いするのもアリかも知れませんね(^^)
【『桃伝』が誕生したキッカケ】
桃伝が誕生したのは、さくまサンが大学の頃からの友人で、
ゲーム作りを勧められたのがキッカケだそうです。

(さくまサンのブログより)
あと、さくまサンと堀井さんは「お互いボードゲームを出そう」と約束し、
堀井さんは初出がファミコンの『いただきストリート』でしたね。
【RPG初のAI搭載!】
RPGに早くからAIが搭載された事例と言えば、
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が有名ですが、
さくまサンの話によれば、桃伝が初めてRPGにAIが搭載された例との事です。
そのAIは、イヌ、サル、キジに当てられ、
最後まで一人旅の桃太郎をサポートいたしますね。
今思えば、ドラクエ4のクリフトよかもまともだったのかも知れない(笑)。
【現在に復刻、リメイクして欲しいが…】
桃伝はファミコン版がミリオンセラーの大ヒットとなり、
続編やスピンオフが多数作られ、桃伝自体もPCエンジン等でリメイクされましたが、
2011年の携帯アプリ版が桃伝シリーズの最後になってしまいました…。

さくまサンの話によれば、ハドソンが幾度の引っ越しで、
初期の桃伝・桃鉄のプログラムを紛失してしまい、
残りの『桃太郎電鉄11』以前のプログラムもハドソンで廃棄してしまったそうです*2…。
今はもうなくなってしまったハドソンさん…
ゲームは総合芸術であり、文化遺産なんだよっ!!
とにかく、ゲームを粗末にするような事をするから会社がなくなってしまうんだよ…。
【最後に…】
私は桃伝シリーズは、最初に出たファミコン版しか遊んでません。
けど、最後まで楽しめたゲームの一つです。
ですので、その楽しさを今の人たちにも味わって欲しい!
今となっては難しいかも知れませんが…
どうにかして桃伝・桃鉄の初期作が最新のハードでも遊べるようになって欲しいですね!
出来れば、さくまサンが健在なうちに…。