こんにちは。ここ最近のマリーンズの粘りはスゴいね!
ああいったチームが案外優勝したりするのかも知れないな…。
さて、昨日のブログで指名打者(DH)について話したのですが…
まだ話し足りない事がありましたので、引き続き書こうと思います。

かつて阪急ブレーブス*1で活躍し、「代打男*2」の異名を持つ高井保弘さんは、
打撃は良かったものの守備に難があり、
1975年のDH採用以前は主に代打として活躍しておりました。
ところが、1974年に高井選手の打撃を見たアメリカ人記者が、
「メジャーのように指名打者を日本でも採用したらどうか」というような提言をして、
それがキッカケで翌年にパ・リーグで指名打者を採用としたいきさつがありますね。
DH制の恩恵を受けた高井選手はさらにその打棒を生かして活躍し、
1977年に初の規定打席に達し、
70年代後半の阪急の黄金時代に貢献しましたね。
とにかく、高井選手の活躍で言える事は、
守備が苦手な選手の活躍を増やし、さらにスターが増えたという事でもありますね。
セ・リーグは、各球団からもう一人スターが生まれるというチャンスを、
自ら放棄している気がなりません。
セ・リーグは、伝統とかのプライドもあるでしょうし、
「パの後追いはしたくない」という意地もあるでしょうが…
野球人気低下が叫ばれる今、DH制導入について前向きに考えて欲しいと思います。
*1:現:オリックス・バファローズ。