時代遅れの男のブログ

昭和の音楽、ジャンプ系漫画、レトロゲームが好物です

追伸:指名打者(DH)

こんにちは。ここ最近のマリーンズの粘りはスゴいね!

ああいったチームが案外優勝したりするのかも知れないな…。

 

さて、昨日のブログ指名打者(DH)について話したのですが…

まだ話し足りない事がありましたので、引き続き書こうと思います。

 

NPB指名打者の元祖的存在・高井保弘(1945-2019)

 

かつて阪急ブレーブス*1で活躍し、「代打男*2」の異名を持つ高井保弘さんは、

打撃は良かったものの守備に難があり

1975年のDH採用以前は主に代打として活躍しておりました。

 

ところが、1974年に高井選手の打撃を見たアメリカ人記者が、

メジャーのように指名打者を日本でも採用したらどうか」というような提言をして、

それがキッカケで翌年にパ・リーグ指名打者を採用としたいきさつがありますね。

 

DH制の恩恵を受けた高井選手はさらにその打棒を生かして活躍し、

1977年に初の規定打席に達し、

70年代後半の阪急の黄金時代に貢献しましたね。

 

とにかく、高井選手の活躍で言える事は、

守備が苦手な選手の活躍を増やし、さらにスターが増えたという事でもありますね。

セ・リーグは、各球団からもう一人スターが生まれるというチャンスを、

自ら放棄している気がなりません。

 

セ・リーグは、伝統とかのプライドもあるでしょうし、

パの後追いはしたくない」という意地もあるでしょうが…

野球人気低下が叫ばれる今、DH制導入について前向きに考えて欲しいと思います。

 

*1:現:オリックス・バファローズ

*2:代打本塁打27本は今もNPB記録で、メジャーでもここまで打った選手はおりません。